タラバガニについて

最北の海鮮市場(saihok.jp)

カニの王様ともいわれるタラバガニ。身がぎっしりと詰まった大きな足は、カニ好きにはたまりませんね。

タラバガニは、体全体が大きく、横に膨らんだ丸い形をしています。また、足は大きく太く、鋭いトゲが多いのが特徴です。

カニとは言っても、タラバガニはタラバガニ科タラバガニ属で、生物学上はヤドカリの仲間です。

ズワイガニの足が10本(5対)であることに比較して、ヤドカリの仲間のタラバガニの足は8本(4対)です。このうち1対は爪がついた小さな足ですので、あの大きな足は6本なのですね。

それでも、甘みがあって繊維質が柔らかい身がぎっしりと詰まっているタラバガニは、やはり蟹の王様と言えるでしょう。年々高価になる高級品のタラバガニですが、大きな身を頬張るときは、贅沢感があって幸せな気分になります。

タラバガニは、メスよりもオスの方が味が良く、身の入りも多いので、購入するときには注意してください。

タラバガニとよく似たカニに、「アブラガニ」があります。

見た目はタラバガニとほとんど同じで、なかなか区別がつかないのですが、価格はアブラガニの方がタラバガニの3分の2程度ですので、だまされないようにしたいものです。

ただし、アブラガニと分かった上で、適正な価格で購入するのは問題ありません。アブラガニはタラバガニよりは味がやや劣るとはいえ、安価でカニをたっぷり味わいたいときには食べる価値のあるものだと思いますよ。

最北の海鮮市場(saihok.jp)